晶和電気工業株式会社のこだわり(CI)
経営理念:企業体理論
- ①所有と経営は分離すべし!
- ②企業はステークホルダー(従業員、顧客、地域など)との社会関係を有する存在
- ③企業が生み出す利潤は企業体そのものに帰属する:共に成長する!
SDGs参加:京都ゼロカーボンフレームワーク(京都府)・サステナブルローン実行(京都銀行)
社長メッセージ
『企業は社会順応型の生きもの』と言われます。
晶和電気工業株式会社は数えきれない程の皆様のお陰で50歳を前にしました。
心よりお礼申し上げます。有難う御座います。
2019年末に、一層、皆様に必要とされる企業に成長するためその学びの場としての練習場・実験場である新社屋を建設しました。
スタート早々、新型ウイルス拡大に巻き込まれ事業推進計画を大きく見直すことになりました。
その中でも、新社屋内で多くの経験をし新たな世界を目指し
『環境設備デザイングループ』を立ち上げました。
『ZEB(ネット・ゼロ・エネルギービルディング)』推進事業を中心に種々の技術を蓄え新事業に挑戦して行きます。
企業の社会的責任(CSR)の理想形とも考えられる『企業体理論』を掲げ今後、益々スタッフ一同と共に努力してまいります。
2023年8月
公式ホームページ
リニューアルによせて
晶和電気工業株式会社
代表取締役 藤井 正
会社方針(新事業コンセプト)
- スマートに!:社会環境の激変に対応して働く!
- ① 建築物省エネ法の施行:外皮性能と
省エネ設備を
一体でエネルギーとして
考える力!
② データに基づいたエネルギー・マネージメントの必要性
③ AI・IoTを活用した電子制御の時代が目前に迫っている!
- 泥臭く!:中小企業的・下請発想を打破する
- ① 新社屋を舞台にした新たな繋がりを作る
② 新事業への取組による意識改革
③ 繋がりのためのオフィス創造から働き方改革へ
『オスカー認定制度』事業計画書より
2025年ビジョンスローガン
5年に1回中期経営計画として『ビジョン』を作成しています。その基本コンセプトとしてスローガンを決めています。このスローガンは朝礼やMeeting開会前にみんなで唱和しています。
『豊かさと幸せを社会へ
力を合わせて挑み続けられる
会社を創ろう!』
スローガン解説
株式会社の目的は利益追求ですが、『利益』をより広義に考えようとしています。
企業は誰のモノか?「三方よし」「企業体理論」に基づいています。
一人ひとりが自分のこととします。
「難題に向けて行動しその問題を解決する」といった意味合いがふくまれ、企業存在の本質「企てる」がベースになっています。
「SDGs(持続可能な開発目標)」の考えです。
あえて社名を出していません。
BM(取締役)が「ビジョン実現のため先頭になり創造的に行います」という強い意志としての呼びかけになっています。
小冊子の写真(各自、常時、携帯することになっています)