脇見?見物?

皆さんこんばんは 森です。

しょっちゅう運転する方ならわかると思いますが、渋滞は嫌ですね。たまにそれを楽しむこともありますが、エコカーに乗り始めてからは、燃費を気にするようになるため、よりうっとうしく感じます。そんな中、通勤時の渋滞はよりイライラさせられます。交通集中による自然渋滞ならともかく、事故なんか発生していた日にゃあどんだけCO₂排出するねんって気になってしまいます。

事故は起こすも起こされるも嫌なものです。当事者になってしまうと余計な手間暇がかかります。行政処分も受けることがあります。いっぱい金が飛んでいきます。そしてなによりいやなのは、発生時からしばらく動けずに色々思われて恥ずかしい思いをします。

さて、事故が発生して(事故ではなく道路周辺で火事などの事件含む)渋滞に巻き込まれ、そのもととなった地点を見てしまうのは人の性分ではあります。そうして単なる野次馬根性だったり当事者を睨んだり、事故の規模を確認するため速度を落として発生する渋滞は、京都なので脇見運転と呼んでいますが、関東では「見物渋滞」と呼んでいます。あっちで運転して最初に見た時、こっちの方があっているような気がして、ちょっと吹きました。

そんな渋滞は2時災害を引き起こすので、わき見しないようにしています。とくに通勤時間にはわき見しないで走りましょうよ。